強制徴用被害者側「一部政府案否定的…日本の誠意ある謝罪を望む」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.17 07:02
韓国政府と日本側が協議中の強制徴用賠償の政府解決案に対して、一部の被害者はこれを批判して日本側の明示的謝罪を要求することが明らかになった。
強制徴用訴訟法律代理人の1人である法務法人ヘマルのイム・ジェソン弁護士は16日午後、プレスセンターで外信記者クラブが主催した「強制動員被害者および市民団体関係者」記者懇談会に出席して「政府案を受容できる方も存在し、そうではない方も存在する」とし「私が代理する事件の中で日本製鉄に対して訴訟を進めた方々は否定的」と述べた。