アジアに広がる中国の偵察気球…日本「撃墜のために武器使用ルール緩和を推進」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.15 17:58
中国発の偵察気球をめぐる波紋が東アジアにも広がっている。日本政府は14日、過去に日本領空で数回にわたり見つかった気球形の未確認飛行物体が中国の無人偵察気球と強く推定されると発表し中国に再発防止を要請した。日本は今後偵察気球が発見された場合にこれを撃墜できるよう自衛隊法に規定された武器使用ルールも緩和する方針だ。
NHKなどが15日に伝えたところによると、日本の防衛省関係者はこの日自民党の会議で中国の偵察気球問題と関連し「自衛隊法に基づき必要な措置ができるよう武器使用ルールを見直す」と明らかにした。現在の自衛隊法は他国の飛行体が日本の領空に侵入した場合、正当防衛や緊急避難が要求される場合にだけ武器を使えるよう規定しているが、航空機の安全確保などのため武器が使用できるようにして偵察気球に対応するという意だ。