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<トルコ地震>がれきの下敷きになって56時間母乳授乳…18カ月の赤ちゃんを救った母親の力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.09 08:00
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トルコ地震で倒壊したマンションで18カ月の赤ちゃんが56時間後に救助された。母親はがれきの下敷きになっている間にも母乳授乳をしながら赤ちゃんを寒さと空腹から守った。

トルコの日刊紙フリエットは8日(現地時間)、地震震源地であるトルコ東南部カフラマンマラシュ県の倒壊したマンションで、18カ月の赤ちゃんが母親と一緒に事故から56時間後に救助されたと報じた。

 
女の子のマサルちゃんは、母親の母乳授乳のおかげで生き延びることができた。

救助隊員たちは倒壊したマンションの廃墟からかすかな音が聞こえてくることを中心に救助作業に集中した。

一般的に自然災害が発生した後の72時間までを人命救助の「ゴールデンタイム」と見なす。ゴールデンタイムの終了まで16時間を残して劇的に救助したわけだ。

救助隊員は倒壊したマンションの廃墟からかすかな音が聞こえてくるところを中心に救助作業に集中した。コンクリートとレンガのがれきを取り払うと、ほこりをかぶった赤ちゃんが現れた。

これに先立ち、がれきの中から救助された父親は救急車の中で赤ちゃんと劇的に再会して泣き出した。父親は赤ん坊を抱きかかえて赤ん坊の頬にキスをした。しばらくして母親も救助された。

母親は、がれきの下敷きになった状況で赤ちゃんに母乳を飲ませたと言った。寒さと空腹の中で母性愛で赤ちゃんを守ったわけだ。

フリエットは、この家族は病院に運ばれて治療を受けていると伝えた。

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    <トルコ地震>がれきの下敷きになって56時間母乳授乳…18カ月の赤ちゃんを救った母親の力

    2023.02.09 08:00
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    6日(現地時間)、トルコ(テュルキエ)とシリアで起きた強震で3600人以上の死亡者が発生する中、トルコのある地域で救助隊員ががれきの中から生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて外に出てくる映像がSNSにシェアされた。[写真 ツイッター キャプチャー]
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