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「東京宣言」から40年、再び半導体だ…韓国企業の道(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.09 07:27
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サムスン電子はこの過程で勝利を手にした。李秉チョル会長の東京宣言からの3年間にサムスン電子は相当な損害を受けたがむしろ生産ラインを増設する投資決断を下す。サムスンは93年にメモリー世界1位に上がってからこれまで王座を守っている。チキンゲームが終われば市場にはそれだけ供給の空白が発生する。勝者が得られる果実だ。

世界1位のサムスンが供給量を減らさなければメモリー価格の下落は避けられない。DRAM汎用製品であるDDR4(8GB)の先月の平均固定取引価格は1.81ドルだった。2021年7月に4.10ドルでピークに達してから半分以下に落ち込んだ。

 
下落傾向が続くならば収益性はさらに落ち、特に資金余力が不足する企業の被害はさらに大きくなる。

成均館(ソンギュングァン)大学電子電気工学部のキム・ヨンソク教授は、投資を縮小しないというサムスンの決定を「1位企業の余裕」と表現した。キム教授は「他の企業より損害はあまりないだろうという自信があるからだ。後発業者から打撃を受けるだろう」と話した。

だが多くの専門家はチキンゲームが始まったとみるには過去とは状況が違うと診断した。要するにゲームボードははるかに大きくなったが、プレーヤーの数は減っているからだ。現在のように3~4社の少数の企業だけ残った状況で1社が潰れれば供給網に悪影響が及びかねない。ソウル大学材料工学部のファン・チョルソン客員教授は「一定数以上の企業が存在しないのでチキンゲームを行うには無理がある」と話した。チキンゲームで得られる果実よりリスクが大きいかもしれないという意味だ。

◇下半期にメモリー需要増える可能性

いざという時にはサムスンとしては技術的減産に出ることもできる。ウエハー投入量を減らさない代わりに先端工程導入、生産ライン効率化などを通じて出荷量を調節する方式だ。キム・ソンウ氏は「サムスン電子も結局状況に合う選択をし4-6月期末ごろにはメモリー供給基調が180度転換されるだろう。業界ではこれを『サムスンピボット(転換点)』と呼ぶ」と話した。続けて「減産程度ではなく投資まで削る状況がくる可能性もある」とも予想する。

下半期に入りメモリー需要が増えれば雰囲気が反転する余力もある。サムスン電子とSKハイニックスには機会になるかもしれない。

韓国半導体産業協会のアン・ギヒョン専務は「最近DDR5を支援するインテルの次世代サーバー用CPUが需要を牽引するだろう。チャットGPTなど人工知能(AI)は処理データが多く今後の需要増加に影響を及ぼすだろう」と話した。

「東京宣言」から40年、再び半導体だ…韓国企業の道(1)

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