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中国の偵察気球撃墜に1週間…米共和党「バイデン氏の職務放棄」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.06 09:20
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米国が自国領空に進入した中国の偵察気球を発見から1週間後に撃墜したことに対し野党である共和党はバイデン政権の対応が遅かったと批判した。

米上院情報委員会副委員長である共和党のマルコ・ルビオ議員は5日、ABC放送に出演し「大統領はカメラの前で今回のことを初期に説明できたのになぜそうしなかったか理解できない。これは職務放棄の始まり」と話した。

 
ルビオ議員は「空にあるバスの3倍の大きさの何かを撃ち、それが誤った場所に落ちて人々とインフラに害を与えかねないということは認識する」としながらも、「だがもしそうなら大統領がテレビに出て『これが私たちがしようとすることだがまだしない理由は何だ』と説明するのが役立っただろう」と話した。

ルビオ議員は中国の偵察気球浸透が情報収集のほかに「自分たちにはこのような能力があり米国はそれに対し何もできない」というメッセージを送ったものという主張も展開した。

彼は「今回が最後でないだろうし、偶然に発生したものとも思わない。米領空の気球を防げないならば、(中国が)台湾を侵攻したりインドの領土、フィリピンと日本の島を奪うならば米国がどのように助けることができるのか」と話した。

米政府が大西洋で撃墜した気球の残骸を回収していることをめぐっては「中国はそれがいつか米国の手に入ることがあると念頭に置いているので気球はわれわれに大きな価値はない方式で設計された可能性が大きい」と言及した。

ルビオ議員は民間用飛行船だとして撃墜に対する報復を警告した中国の反応に対しては「情けない。われわれが中国上空に何かを送り込んだとすれば彼らは撮影して撃墜し狂って暴れるだろう」と一蹴した。

上院情報委所属の共和党のトム・コットン議員もフォックスニュースで、気球が見つかってから撃墜されるまで1週間にわたりホワイトハウスがまひし、バイデン大統領の命令から3日目に撃墜が行われた点を取り上げて米国の恥だと批判した。

コットン議員は「スパイ気球として始まったことがバイデンの力と決断力をテストする気球になった。不幸にも大統領はその試験で失敗した」と主張した。

共和党のテッド・クルーズ上院議員もCBSのインタビューで、偵察気球が1週間にわたり軍事施設に対する作戦を遂行できるようにさせたとしてバイデン大統領がもう少し早く撃墜命令を下すべきだったと指摘した。

米政府は先月28日に米領空に進入した気球を捕捉し、バイデン大統領は1日に撃墜の検討を指示した。米軍当局は地上の被害を懸念して気球が大西洋に抜けた直後である4日にF22ステルス戦闘機など軍資産を動員して撃墜した。

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