韓日「詰めの協議」…「解決案発表」前に強制徴用被害者と直接面談へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 07:01
強制徴用問題の解決案の調整を進めている韓国外交部が近く被害当事者と遺族に個別的に会い、これまでの協議経過を説明して意見の取りまとめを行う予定だ。
面談の対象は2018年三菱重工業・日本製鉄に対して損害賠償請求訴訟で最終勝訴した14人の原告だ。14人のうち現在生存しているのは3人で、残りの11人は被害当事者が死亡してから遺族が損害賠償金に関連した財産権を継承した状態だ。