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日本に金塊4900個搬出…罰金・追徴金3600億ウォン=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.27 07:33
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仁川(インチョン)空港のトランジット(乗り継ぎ)エリアを利用して香港で購入した金塊を日本に違法に搬出した40代の韓国人が1100億ウォン台の罰金刑を言い渡された。

仁川地裁は26日、特定犯罪加重処罰法上の関税及び関税法違反容疑で起訴されたA(40)に懲役1年と罰金1101億ウォン(約116億円)を言い渡し、2470億ウォンの追徴命令を下した。

 
Aは2016年8月から17年4月まで2243億ウォン相当の金塊4952個を115回にわたり日本に違法に搬出した疑いなどで起訴された。Aは香港で購入した金塊を仁川国際空港トランジットエリアに搬入した後、運搬担当者を通して違法に搬出したことが明らかになった。Aは韓国から出発する旅行客に対する日本税関の携帯品検査が緩和された点を狙って、多数の運搬担当者を雇用して犯行を続けたことが調査で分かった。

Aは裁判の過程で自分の搬出行為が罪にならないと思っていたと主張したが、裁判所は認めなかった。仁川地裁は「被告は金塊運搬担当者を募集する核心的な役割を遂行し、不法搬出した金塊は2240億ウォンを超える巨額であり、罪責は重い」とし「大韓民国の通関機能の国際的な信頼を阻害し、不必要な行政浪費などを招き、社会的な非難の可能性も高い」と判断した。ただ、「被告は犯行の事実関係を認めていて、同じ行動を繰り返さないと誓った」とし「(不法搬出した金塊は)国内保税区域を通過するだけで国内の関税収入と関係がないという点などを考慮した」と量刑の理由を明らかにした。

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