주요 기사 바로가기

岸田首相と会ったバイデン大統領「米国が日本守る…真の友人」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.14 12:28
0
バイデン米大統領が岸田文雄首相と会談し、日本の防衛改革を「歴史的」と評価し、米国が日本を守るという約束を改めて強調した。

13日(現地時間)にワシントンのホワイトハウスで開かれた日米首脳会談で、バイデン大統領は「日本の歴史的な国防支出増額と新しい国家安全保障戦略に基づき、我々(米日)は軍事同盟を現代化している」と述べた。昨年末、日本政府が敵ミサイル基地などを打撃できる反撃能力を保有し、防衛費を2027年までに倍増させるという決定に関する発言だ。

 
これに対し岸田首相は「日米は最近最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している」とし「地域の平和と繁栄を確保することが目的だ」と説明した。続いて「日本は反撃能力を保有する一方、これを保障するために国防予算を増額するなど、我々の防衛能力を根本的に強化することを決心した」とし「日本のこの政策は同盟の対応および抑止能力にも役に立つはず」と明らかにした。

会談後に発表した共同声明で、バイデン大統領は「防衛力を根本的に高め、外交的努力を強化した日本の果敢なリーダーシップを高く評価した」と明らかにした。また両首脳は日本の反撃能力を含むいくつかの能力を効果的に実行、開発するために協力を強化すべきだと、各国の閣僚に指示したと、声明は伝えた。

バイデン大統領は日本防衛に関する約束も繰り返し強調した。バイデン大統領は会談前に「明確にしておくことがある」とし「米国は完全かつ徹底的に日本の防衛に献身している」と述べた。その後の共同声明でもバイデン大統領は核を含むすべての力量を動員して日本を防衛するのに献身するという意志を確認した。

日米首脳は規則を基盤とする国際秩序に従わない中国、挑発を続ける北朝鮮、残忍な侵略戦争をしたロシアなどを脅威の要素に挙げた。このためバイデン大統領は今回の会談をインド太平洋だけでなく世界のためにも歴史的な瞬間の出会いだと評価した。

この日、バイデン大統領は就任後初めてワシントンを訪問した岸田首相をホワイトハウス前庭のサウスローンに出て迎えた。公式会談に先立ち両首脳は大統領執務室に座って言葉を交わした。まずバイデン大統領はウクライナ戦争の過程での日本の協力に言及し、岸田首相を「真のリーダーであり真の友人」と述べた。岸田首相も「私の大切な友人のジョー」と言いながら感謝の意を表した。バイデン大統領は「同盟レベルで驚くべき瞬間に私たちは会った」とし「我々がこれほど近かったことはなかったようだ」とも評した。

この日、岸田首相は首脳会談に先立ちハリス副大統領と会った。この席で日米両国は安全保障、商業、民間レベルの宇宙機会を含む幅広い部門にわたり宇宙協力を強化することにした。また、両国の経済安全保障を強化し、半導体製造および研究開発、サプライチェーン回復のための協力拡大についても意見を交わしたという。

ワシントンでは低い支持率に苦しむ岸田首相が今回の訪米で望むものをつかんだという雰囲気だ。米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)のクリストファー・ジョンストン日本部長は「日本の重大かつ前例のない決定と、これに対する米国の強い支持を強調できる機会になった」とし「岸田首相の国内政治にもプラスになるだろう」と分析した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP