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フィリップ卿葬儀の当日朝まで酒宴…英首相官邸「性関係パーティー」疑惑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.13 13:27
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英国エリザベス2世の夫フィリップ卿の葬儀の当日朝まで首相官邸で開かれた夜通し酒宴パーティーで職員が性行為に及んでいたと英日刊紙タイムズが12日(現地時間)、報じた。

メディアによると、首相官邸兼官邸庁舎である「ダウニング街10番地」で開かれたパーティーで職員2組が身体接触をしながら明かりの消えた部屋に入っていくなど性的接触をしたと疑われる行動がさまざまな人に目撃された。

 
当時首相官邸では職員の送別会2件が開催されていて約30人が出席した。

パーティーは2021年4月16日夜からフィリップ卿の葬儀当日の翌朝4時まで開かれた。

公式に国喪が宣言された国家的哀悼期間に官邸でこのようなパーティーが開かれ、当時の雰囲気が非常に騒がしかったという報道はすでに昨年1月に出てきてはいたが、性行為疑惑が提起されたのは今回が初めてだ。当時は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が大流行しており私的な集まりを禁止するソーシャルディスタンス措置も施行されていた。

ボリス・ジョンソン当時首相はこのパーティーには出席していない。

しかしタイムズは今回の疑惑に関連してジョンソン氏が議会特権委員会のパーティーゲート調査で窮地に立たされるかもしれないと伝えた。

英国議会は2020年と2021年、新型コロナの大流行で厳格な防疫措置が施行中だった時、ジョンソン氏や官邸職員が何度もパーティーを行ったという「パーティーゲート」に対する調査を進めている。

議会はこれに関連してジョンソン氏が議会で虚偽の証言をしたのか調べていて、今年公聴会などが開かれるものと見られる。

ジョンソン氏は2021年12月、議会で首相室職員がすべての防疫指針を完全に従っていたと述べていたが、これが虚偽かどうかがカギだ。

ジョンソン氏が議会を侮辱したことが判明すれば停職処分を受ける可能性があり、停職10日以上の場合、地方区住民が召還することができる。

ITVニュースのポットキャスト「パーティーゲート:インサイドストーリー」では官邸の防疫規定違反が伝えられていたものよりも蔓延していて、携帯電話の中の写真などの証拠を隠滅しようとする人々もいるという主張もある。

また、ジョンソン氏が2020年11月13日広報局長送別パーティーで「今、英国で最もソーシャルディスタンスをしないパーティー」と話したという証言も出てきた。

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