주요 기사 바로가기

<サッカー>AFFチャンピオンシップ、東南アジアで高まる韓国人監督人気

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.05 10:14
0
「徳将」朴恒緒(パク・ハンソ)監督(64)が率いるベトナム、「智将」申台龍(シン・テヨン)監督(53)が指導するインドネシアの対戦はどちらが勝つのだろうか。「勇将」金判坤(キム・パンゴン)監督(54)が指導するマレーシアは優勝が可能だろうか。

ASEANサッカー連盟(AFF)チャンピオンシップ(三菱電機カップ)で韓国人指導者による「三国志」が繰り広げられる。朴恒緒(ベトナム)、申台龍(インドネシア)、金判坤(マレーシア)監督の知略対決が関心を集めている。

 
ベトナム代表は3日、ベトナム・ハノイで行われたグループリーグB組第4戦のホーム試合でミャンマー代表に3-0で勝利した。この日の勝利でベトナム(勝ち点10、3勝1分け)は組1位でグループリーグを通過し、A組2位のインドネシアと対戦することになった。ベトナムとインドネシアは6日午後9時30分、インドネシア・ジャカルタで準決勝第1戦を行う。続いて9日午後9時30分にベトナム・ハノイで第2戦を行う。

2年ごとに開催される三菱電機カップは「東南アジアワールドカップ(W杯)」と呼ばれるこの地域の最高権威の大会だ。前大会までスズキカップと呼ばれていたが、今年からスポンサーが変わった。今大会には10チームが出場し、5チームずつA・B組に分かれてグループリーグが進められた。各組の1位と2位のチームがホームアンドアウエー方式で準決勝を行う。

朴恒緒監督には今大会がベトナム代表を導いて出場する最後の舞台だ。31日に契約が満了する朴監督はベトナムとの契約を延長しないことにした。2002韓日W杯で韓国代表チームのヘッドコーチとして4強神話を後押しした朴監督は2017年からベトナム代表を率いて多くの記録を立てた。朴監督は2018年、ベトナムを10年ぶりに三菱電機カップ(当時スズキカップ)の頂点に導き、2019年の東南アジア競技大会(SEA)でも優勝し、「朴恒緒ブーム」を起こした。東南アジアで韓国人監督の人気が高まったのもこの時からだ。

今大会で有終の美を目指す朴監督は「申台龍監督がインドネシアのサッカーレベルを一段階アップグレードさせたのは事実だが、それでも我々が勝つ」と自信を表した。2018ロシアW杯で韓国代表を導いた申台龍監督は2020年にインドネシア代表チームを引き受けた。そして昨年開催された2020三菱電機カップ(当時スズキカップ)でインドネシアを準優勝に導いた。申台龍監督が率いるインドネシアは以前に比べてプレスが強まり攻撃が速くなったという評価を受ける。申監督は今大会でインドネシア監督として初めて優勝トロフィーをつかむという覚悟だ。申監督は「(ベトナム戦の)準備を徹底的にする。ホームのファンを失望させることはできない」と強調した。

もう一人の韓国人指導者、金判坤監督が率いるマレーシア代表は同大会最多(6回)優勝チームのタイ代表と対戦する。7日にホームで第1戦を、10日にアウェーで第2戦を行う。マレーシアは2010年大会以来13年ぶりの優勝を、タイは大会2連覇を目指す。金判坤監督は昨年1月にマレーシア代表チームを引き受けた。アジアカップ3次予選で2勝1敗(勝ち点6)の組2位となり、本大会行きを決めた。マレーシアがアジアカップに自力で進出したのは43年ぶり。金監督は大韓サッカー協会副会長、国家代表監督選任委員会初代委員長を務め、パウロ・ベント監督の韓国代表チーム選任に核心的な役割をした。

マレーシアがタイに勝利すれば、決勝戦でも韓国人指導者の対決が実現する。金監督は「我々の選手には大きな潜在力がある。準決勝でも最善を尽くして必ず決勝に進む」と語った。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <サッカー>AFFチャンピオンシップ、東南アジアで高まる韓国人監督人気

    2023.01.05 10:14
    뉴스 메뉴 보기
    ベトナム代表の朴恒緒(パク・ハンソ)監督
    TOP