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米CES、中国発参加者にコロナ陰性確認書提出義務化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.03 14:14
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5日(以下、現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスで開かれる世界最大のIT・家電展示会CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー、Consumer Electronics Show)が、中国発参加者に新型コロナウイルス(新型肺炎)検査の陰性確認書の提出を義務化する。

CES行事を主管している全米民生技術協会(CTA)は2日、中国本土とマカオ、香港から来るすべての旅行者はCES参加者バッジを受領する時に新型コロナ陰性確認書を提出しなければなければならないと明らかにした。

 
CTAの今回の措置は中国発入国者に対する米国当局の防疫強化措置を事前に適用することだ。

米疾病対策センター(CDC)は5日から中国発旅行客を対象に新型コロナ陰性確認書を提出するようにした。

CTAによると、CDC防疫強化施行に先立ち、1~4日に米国に到着する中国発CES参加者は48時間以内に完了した陰性確認書を持参しなければならない。

CTAはCES参加者に無料の新型コロナ抗原検査も提供することにした。

ネバダ州ラスベガス・コンベンションセンターなどで開かれる今回のCESは3年ぶりに正常化され、オフライン対面行事として4日間にわたり行われる。

2021年には新型コロナの拡散でオンラインで開かれ、昨年1月にはオミクロン拡散で期間が3日に縮小された。

CTAは今年CES参観客が10万人台に達し、歴代最大規模になると予想した。

CTAは「すべての参加者が行事場所に来る前に新型コロナとインフルエンザのワクチンを接種し、行事場所内ではマスク着用をお願いしたい」と呼びかけた。

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