「世界の薬局」インド製シロップ風邪薬を飲んでウズベキスタンの子ども18人死亡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.30 07:56
ウズベキスタンでインド製風邪薬を飲んだ子ども18人が死亡する事件が発生した。
28日(現地時間)、ロイター通信などによると、ウズベキスタン保健省はインドの製薬会社が製造したシロップを服用した子ども21人のうち18人が死亡したと発表した。
死亡した子どもたちが飲んだ薬は、インドのウッタル・プラデーシュ州にある製薬会社マリオンバイオテックが製造したもので、風邪やインフルエンザ治療薬として販売される。