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「エクセル」以来36年…ヒョンデ、米国市場での販売台数1500万台突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.23 11:31
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韓国のヒョンデ(現代自動車)が米国市場で累積販売1500万台を超えた。1986年、蔚山(ウルサン)工場で生産した「エクセル」を米国に初めて輸出して以来、36年ぶりに達成した記録だ。

ヒョンデの米国販売法人(HMA)は21日(現地時間)、ニューヨーク州ウィリアムズビルにあるディーラーショップ「ウェスト・ハー・ヒョンデ(West Herr Hyundai)」で1500万台目の新車「ツーソン」を顧客に引き渡したと発表した。HMAのランディ・パーカー最高経営責任者(CEO)は「今年1年間の締めくくりを累積販売1500万台というマイルストーンで飾ることができた」と述べた。

 
ヒョンデは1986年1月、米国市場に初めて参入した。米国参入初年にエクセル1車種で16万8000台、翌年には26万3000台余りを販売し「エクセル神話」を塗り替えた。米国日刊紙USAトゥデイはこれに対し、2007年に「安価ながらも実利のある商品として人気を集めた」とし、エクセルを米国人の生活を変化させた自動車5位に選定している。

米国進出20年目の2005年、南部アラバマ州に初の現地生産工場を完工したのが分岐点になった。ヒョンデはその後、米国市場で「安い車」から「良い車」へと認識を改善しようと取り組んだ。2007年には累積販売500万台、2015年1000万台を達成した。2011年ヒョンデの米国参入25周年当時、ニューヨークタイムズ(NYT)はアラバマ州に言及し、「ヒョンデが死んだ都市を蘇らせた」と評価した。

現在まで米国市場で最も多く売れたモデルは「アバンテ(現地名エラントラ)」だ。1991年に販売を開始し、今月までに353万台が売れた。 続いて「ソナタ」(314万台)、「サンタフェ」(191万台)、「アクセント」(136万台)、「ツーソン」(134万台)の順だ。中小型セダンを主に販売していた米国進出初期とは異なり、スポーツ用多目的車(SUV)のうち2つのモデル(サンタフェ・ツーソン)が販売台数上位5位入りを果たした。

最近はエコカーの販売が目立っている。昨年12月に現地販売を開始した「アイオニック5」は、今年に入って2万台以上売れた。ヒョンデ関係者は「代表的な先進市場に挙げられる米国で電動化への転換をリードするため、電気自動車(EV)とハイブリッド車のようなエコカーの販売に力を入れている」と述べた。

一方、現代自動車は今年10月、南部ジョージア州ブライアン郡で電気自動車専用工場「ヒョンデグループ・メタプラント・アメリカ(HMGMA)」の起工式を行った。2025年から年間30万台の量産を目指す。ヒョンデのチャン・ジェフン社長は最近、ブルームバーグ通信とのインタビューで、「2030年までに電気自動車のモデルを少なくとも17モデルに増やし、米国市場の11%、世界市場の7%を占める」と明らかにした。

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    2022.12.23 11:31
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    ヒョンデの米国販売法人(HMA)が21日、1500万台目の新車を引き渡した顧客たち。[写真 ヒョンデ]
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