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先月の訪日韓国人数、コロナ事態前の2019年11月を上回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.23 09:44
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先月、日本を訪問した韓国人の数がコロナ事態発生以前の2019年11月の記録を超えた。韓国の主要旅行会社も、10月に日本政府が外国人に対する入国制限を全面解除すると同時に、航空券と旅行商品の販売が急増したと明らかにした。

◇韓国人51万人訪問、圧倒的1位

 
日本観光庁の統計によると、11月に日本を訪問した全体外国人は93万4500人だった。コロナ事態以前である2019年11月の38%水準を回復した。外国人訪問客のうち最も大きな比率を占めたのは韓国人だった。31万5400人が日本を訪問して台湾(9万9500人)、米国(8万4300人)、香港(8万3000人)を大きく上回った。

11月までの今年累積訪問客も韓国人が55万6000人で最も多かった。日本観光庁関係者は「東京・大阪など大都市を中心に韓国人訪問客が急増する雰囲気で、そろそろ地方小都市にも旅行が拡大する雰囲気」と話した。11月の韓国人訪問客は2019年11月(20万5000人)よりも53.8%増加した。当時は韓日関係が行き詰まっていて、ノージャパン運動が盛んだった時点だ。日本旅行が指弾を受けた時なので、旅行会社や航空会社に旅行キャンセルが相次いだ。韓国人の日本旅行が最大値を記録したのは2018年で、この年は年間753万人が日本を訪れた。2018年11月の訪日韓国人数は58万8200人で、今年11月はこの時の53%水準を記録した。

◇航空便74%水準回復

韓日観光交流で最も重要な要素として航空便の回復を挙げることができる。10月、日本旅行の障壁が取り払われた後、日本行き航空便は他の国際線よりも回復ペースが早い雰囲気だ。11月仁川(インチョン)空港で運航した日本路線旅客機(貨物除外)は合計3131便(出発+到着)で、2019年11月(4198便)の74%水準を回復した。コロナ拡散が深刻だった2021年11月、仁川~日本の国際線旅客機運航は264便で、2019年11月の6%にすぎなかった。

主要旅行会社も日本旅行商品の販売に弾みをつけた。チケット販売総合サイト「インターパーク」は11月海外航空券の販売量が2021年11月より1200%以上増えたと明らかにした。人気路線の半分が日本だった。大阪、東京、福岡の航空券が販売量上位1~3位を占めており、札幌は5位、沖縄は9位にランクインした。旅行代理店「モドゥツアー」も12月の日本旅行予約が11月より140%増加したと明らかにした。同社の日本事業部関係者は「冬の旅行シーズンと円安現象、航空供給席の拡大などが重なり日本旅行が熱い人気を獲得している」と話した。

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    先月の訪日韓国人数、コロナ事態前の2019年11月を上回る

    2022.12.23 09:44
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    入国制限が緩和された後、韓国人は大阪や東京など大都市を中心に旅行している。これからは地方の小都市訪問も拡大する見通しだ。写真は福岡県のこのしまアイランドパーク。ペク・ジョンヒョン記者
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