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中国では『アバター2』ブーム…「コロナ陰性館・陽性館劇場まで登場」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.20 08:45
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米ハリウッド映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(いか、『アバター2』)が中国でもヒットしている中で中国ソーシャルメディア(SNS)「微博」で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)「陽性館」「陰性館」に分けて上映する映画館があるという投稿が登場した。

15日(現地時間)、広東省仏山市にある映画館の『アバター2』のオンライン前売りチケットの選択画面の中に陽性館と陰性館が区分されていることを表すキャプチャー画像がSNSに登場した。ネット上では「#仏山市のある劇場は陰・陽性館に区分されている#」というハッシュタグを通じてこのような内容が拡散した。『アバター2』は中国で16日に公開されて15日から前売りを開始した。

 
該当の映画館政策に対するネット上での反応は真っ二つに分かれた。一部は「このように細かく管理するのがよいのでは?」「大学試験も陰性と陽性に分けているが、映画館でできない理由がなにかあるのか」など賛成する反面、「核酸検査をしていないのに誰が陽性なのかどうしたら分かるのか」「陽性なら(映画館に来るのではなく)家で隔離しなければならないということではないのか」として懐疑的な反応を示す者もいた。

論争が急速に広がると仏山市の映画館は約10分後に選択肢を削除したという。中国IT企業テンセントが運営するSNS「騰訊網」が16日にインタビューをした映画館のスタッフは「コロナにかかるのではないかと恐れる映画ファンを守り安心してもらおうと思ってこのような選択肢を含めたが、このような結果を生むとは思ってもみなかった」と明らかにした。

ただしこの日、河北省承徳市の映画館でも同じような前売り選択肢を作ったことが微博を通じて拡散した。

中国はこれに先立って今月1日から防疫規制を緩和して48時間内PCR検査陰性証明書がなくても健康QRコードが緑色なら室内密集施設に出入りすることができると明らかにした。

一方、この日官営メディアGlobal Times(グローバルタイムズ)は『アバター2』の公開初日の興行収入が当日中国全体ボックスオフィスの97.7%を占めたと報じた。中国映画興行記録サイト「猫眼」は『アバター2』が初日1億2500万元(約24億5000万円)をはじめ、17日1億4100万元、18日9439万7000元の興行収入をあげたと明らかにした。

Global Timesは『アバター2』が前編の興行記録を破ることができるかどうかに注目した。2010年中国で公開された『アバター』(『アバター1』)は当時13億3900万元の劇場収入を記録した。昨年3月に中国で再上映された当時には1億6000万元以上の収入をあげて合計15億元を記録していた。

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    中国では『アバター2』ブーム…「コロナ陰性館・陽性館劇場まで登場」

    2022.12.20 08:45
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    中国ソーシャルメディア(SNS)「微博」に投稿されたキャプチャー画像によると、今月15日(現地時間)広東省仏山市にある映画館が新型コロナウイルス(新型肺炎)陰性者と陽性者を分けて予約の受付をした。12時25分の映画は「陰性館」、13時35分の映画は「陽性館」での上映であることが分かる。[微博 キャプチャー]
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