偵察衛星、核攻撃核心資産…北朝鮮、韓国核打撃を露骨に威嚇(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.20 07:18
これと関連し、現在米国の偵察衛星は地上のナンバープレートを識別できるほどの高解像度映像情報を生産するとされている。また、韓国の技術陣が独自開発し昨年3月に軌道に投入した次世代中型衛星1号には解像度白黒0.5メートル、カラー2.0メートル級の光学カメラが搭載されている。
国家宇宙開発局はこの日、「2023年4月まで軍事偵察衛星1号機の準備を終える」と発表した。韓国軍内外では来年の金日成(キム・イルソン)誕生日の4月15日が有力だとの観測が出ている。