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7-9月期の韓国企業の収益性1年前より大きく下落…原材料価格上昇の余波

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.15 16:36
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世界的な原材料価格上昇などの影響で7-9月期の韓国企業の収益性が1年前より大きく悪化した。世界的な景気鈍化などで売り上げ増加率も明確に落ちた。

韓国銀行が15日に公開した「2022年7-9月期企業経営分析」によると、7-9月期の外部監査対象法人の成長性、収益性、安定性はいずれも悪化した」と明らかにした。今回の調査は先月7~30日に韓国国内の外部監査対象法人2万1042社を対象に行われた。内訳は、製造業が1万858社、非製造業が1万184カ所だ。

 
収益性指標である売上高営業利益率は昨年7-9月期の7.5%で今年7-9月期は4.8%に下落した。営業利益率は季節性がある指標のため前年同期比で比較している。非製造業の営業利益率は5.1%から4.0%に下がったが、製造業は9.6%から5.4%と下げ幅が大きかった。細部業種では金属製品が11.1%から4.5%、機械・電機電子が13.9%から8.7%、電気・ガスがマイナス2.0%からマイナス16.6%と収益性が1年間で大きく悪化した。ただコロナ禍での社会的距離確保解除などにより飲食・宿泊業種などサービス業の経営状況が改善され中小企業の営業利益率は5.0%から5.4%に小幅に上昇した。

企業の成長性を示す製造業の売り上げ増加率も4-6月期の22.2%から7-9月期には18.2%に低下した。細部業種では金属製品が22.4%から9.0%、機械・電機電子が17.5%から7.2%など下落幅が大きかった。非製造業の売り上げ増加率は18.2%から16.7%で、輸送が35.9%から25.8%、建設が17.5%から10.0%に下落するなど全般的に落ち込んだ。

財務安定性指標である負債比率は2016年4-6月期の94.96%から6年3カ月ぶりの高水準となる92.6%を記録した。外部借入増加で全企業の7-9月期の負債比率は92.6%で4-6月期の91.2%から上がり、借入金依存度は25.2%から24.5%に上がった。

韓国銀行のキム・デジン企業統計チーム長は「売上額は依然として増加傾向を維持しているが、世界的な景気鈍化などで増加率が下落した。営業利益率も原材料価格上昇などの影響で昨年同期より低くなった」と説明した。

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