10月、韓国槐山地震で「新しい断層」動いた…「M5地震も起きうる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.13 08:30
10月に忠清北道槐山(チュンチョンブクド・クェサン)で発生したマグニチュード(M)4.1の地震がこれまで知られていなかった新しい断層の動きによるものだったことが確認された。専門家の間からは建物が倒壊する水準のM5レベルの地震が再び発生する可能性が提起されている。
高麗(コリョ)大、ソウル大、韓国教員大、釜山経済大など4つの大学が参加した大学合同研究チームは地震発生直後の10月29日から12月まで震央周辺に対する詳細な調査を実施した結果、このようなことが明らかになった12日、明らかにした。