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尹大統領、サッカー代表チームと夕食会…「私たちにはW杯優勝チーム、私も闘魂見せる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.09 09:21
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が8日、2022カタールワールドカップ(W杯)韓国代表チームと夕食会を開き、「私たちの国民にはW杯優勝チーム」と称えた。また主将・孫興ミン(ソン・フンミン)選手のようにリーダーシップを発揮して国家の仕事をやり遂げると強調した。

尹大統領はこの日、孫興ミン選手をはじめとする21人の太極戦士とパウロ・ベント監督などコーチ陣を青瓦台(チョンワデ、旧大統領府)迎賓館に招待し、歓迎夕食会を開いた。この席で尹大統領は「皆さんの若さと情熱が、内外で厳しい状況を迎えた国と国民に大きな慰労と希望、いかなる困難も乗り越えられるという意志を与えてくれた。その点で今回のW杯の成果も大変なものだったが、結果とは関係なく私と国民にとって皆さんはW杯優勝チーム」と述べ、やや涙を浮かべた。

 
続いて「今回の結果について満足する方たちもいて、もう少し頑張ってほしいという方たちもいるだろうが、皆さんは本当によくやった」とし「2026年の米国・カナダ・メキシコW杯ではさらに良い条件で自信を持って力を発揮できるよう、大統領としてわが政府を代表して強く支援する」と約束した。

また尹大統領は「折れない気持ち」で最後まで挑戦する選手の姿が心に響いたとし、多くの国民が睡眠時間を削り、氷点下の寒さの中でも代表チームと心を一つにして応援する姿に胸が熱くなったと述べたと、大統領室は伝えた。韓国代表チームは3日、ポルトガル戦で劇的な逆転勝ちをした後、「大切なのは折れない気持ち」と書かれた大極旗(韓国の国旗)を広げて見せた。この言葉はオンライン上で広まっている。

尹大統領はこの日、夕食会開始前に迎賓館2階のレセプション場で孫興ミン選手を迎えながらも「孫興ミン選手が主将としてリーダーシップを発揮し、難しい試合をうまくやり遂げたように、私も大統領として国家が困難に直面するたびにすべての責任を負ってうまくやっていく。皆さんが見せた闘魂を私も見せたい」と述べ、拍手を受けた。

尹大統領はガーナとのグループリーグ第2戦で2得点してスターダムにのし上がった趙圭誠(チョ・ギュソン)選手には「ヘディングが本当に素晴らしかった」と言って笑った。

ベント監督には「私も2002年に文鶴(ムンハク)競技場でポルトガル戦を直接見た」と伝え、「その試合に出場していたと聞いた。終わってから一緒に見ていた人たちとどれほどパーティーをしたことか…」と言いながら歓迎した。

ベント監督は「4年間の旅程では幸せな感情を抱いた」とし「私だけでなくコーチングスタッフと共にこの国を代表して輝かせることができ、本当に感謝の気持ち」と語った。

孫興ミン選手も「4年間、選手たちは多くの応援を受け、そして努力したおかげで、このように良い成績を収め、多くの歓迎を受けた」とし「今後も選手たちはこの記憶を忘れず、さらに発展できるように多くの努力をするので、今のように応援しながら見守ってほしい」と話した。

孫興ミン選手は大会中に着用した主将の腕章を大統領の腕に巻き付け、李康仁(イ・ガンイン)選手は選手団を代表して大統領夫妻に選手らがサインしたサッカーボールとユニホームを贈った。

金夫人は夕食会の後、「一つの目標に向かって4年間、共に汗を流して努力した末、16強という貴重な成果に結びついた」とし「国家代表としての責任感で国民の熱い応援に報いてくれたことにファンの一人として感謝する」と話した。

夕食会のメニューは豚肉ポッサム、牛ロース、アワビ、季節野菜などだった。大統領室は「今回の夕食会は、2010年南アフリカ大会以来12年ぶりに遠征2回目の16強を達成したサッカー代表チームと関係者に深い感謝の言葉を伝えるために用意された」と説明した。大統領室からは金恩慧(キム・ウンヘ)広報首席秘書官と安祥薫(アン・サンフン)社会首席秘書官が同席した。

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    2022.12.09 09:21
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    8日晩、青瓦台迎賓館でサッカー代表チーム歓迎夕食会が開かれた中、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人が孫興ミン(ソン・フンミン)選手、李康仁(イ・ガンイン)選手から贈り物を受け、記念撮影をした。 イ・スンファン記者
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