<W杯サッカー>英国コラムニスト、韓国-ブラジル戦のパフォーマンス批判…「ブラジルは礼を欠いていた」
ⓒ 中央日報日本語版2022.12.07 14:06
英国コラムニストのロジャー・アルトン氏は7日(以下、日本時間)、英国メディア「デイリー・メール」に寄稿した文で「ブラジルは礼を欠いていた。彼らは喜びのあまり、監督と一緒にダンスを踊った」としながら「もし私が韓国人だったら、ネイマールがチチ監督と一緒にふざけているとき、ドーハのスタジアム974を構成する974個のコンテナの一つにネイマールをぶち込んでいただろう。屈辱を感じている相手の目の前で自慢しないで、サッカーをするためにそこにいることを思い出させるために」と書いた。
ブラジルは6日、カタール・ドーハのスタジアム974で開かれた韓国とのワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で4-1の勝利を収めた。このとき、ブラジルはゴールを入れるたびに選手が集まって一緒に踊るパフォーマンスを繰り広げた。そして3本目のゴールを入れたリシャルリソンはチチ監督と一緒にダンスのパフォーマンスをした。