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日本行きパッケージ旅行3万%急増…海外旅行需要回復するか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.05 17:13
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海外旅行パッケージ商品の予約率が急上昇し航空券販売が急増するなど旅行業界が新型コロナウイルスの危機から抜け出す様相だ。

インターパークが5日に明らかにしたところによると、11月の1カ月間のパッケージ予約件数は前年同期比で353%増加した。前月より20%増え、コロナ禍前の2019年11月と比較しても1%増加した。

 
パッケージ商品の人気旅行先順位はベトナムが20%で1位を占めた。次いで日本が15%、フィリピンが10%の順だった。運休していた航空便が再開され、冬季の休暇シーズンと重なり人気旅行地である東南アジアと日本が上位に上がったと分析される。

特に日本へのパッケージ商品の場合、前月比3万3114%急増した。10月11日から実施された日本政府のビザなし自由旅行の拡大が影響を及ぼしたと分析される。過去最安値級の円安も一役買った。

ハナツアーは先月の海外航空券発売実績が1028億ウォン(約106億円)を突破した。前年同期比322.2%増加した数値だ。ハナツアーが月間海外航空券販売実績1000億ウォンを超えたのは2019年12月から35カ月ぶりだ。

先月の海外航空券販売実績は2019年11月と比較しても87.3%水準だ。地域別では日本が376.1%でコロナ禍前より急増した。米州は96.2%でほとんど回復した。欧州が85.4%、南太平洋が86.3%など長距離路線も正常水準を記録し、東南アジアは76.6%回復した。

航空券販売実績が改善され海外旅行市場の正常化に対する期待感も大きくなっている。航空券販売実績は発券日を基準として反映されるため、出発日を基準とする旅行商品より市場動向を早く反映する。

ただしコロナ禍前と比べ旅行業界全体の完全な回復までは時間がかかるものとみられる。モードツアーによると、新規旅行予約は11月末以降に急速に増加しているが、コロナ禍前と比べると60%台にとどまっている。旅行商品の割引が多かったブラックフライデーの影響と、気候が寒くなり暖かい東南アジア地域や日本の温泉を中心とした新規予約は急速に増加している状態だ。

ハナツアーも11月の海外旅行パッケージ旅行客数が4万5009人で、昨年同月比1757%増加したが、コロナ禍前である2019年同月と比べ25%水準の回復にとどまったことがわかった。

旅行業界関係者は「業界全体は7月基準でコロナ禍前と比べ20%程度回復した水準。後から反映される予約まで考慮すれば11月現在50%程度回復したとみられる」と話した。その上で「マスク着用が全面解除され、航空便が以前の水準に増えれば来年上半期には80~90%に回復できるだろう」と予想した。

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