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<W杯サッカー>韓国サポーター「赤い悪魔」応援の声が最も大きかった…131デシベルで1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.05 11:12
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2022国際サッカー連盟(FIFA)カタールワールドカップ(W杯)で韓国サポーター「赤い悪魔(プルグンアンマ、Red Devil)」が珍記録を立てた。

4日(日本時間)、FIFAによると、グループリーグ40試合を対象に測定した結果、韓国とウルグアイのグループH第1節の騒音は131デシベルで最も大きい音圧を記録した。FIFAは「ロックコンサート場の騒音とほぼ同等の水準」と伝えた。

 
同ランキング4位はグループH第2節の韓国-ガーナ戦で、122デシベルを記録した。2位はチュニジア-オーストラリア戦(最大124デシベル)、共同3位はウェールズ-イングランド戦、チュニジア-フランス戦(最大123デシベル)がそれぞれランク入りした。

この日FIFAが出した結果は各グループのグループリーグ最終試合を除外したものだ。韓国がポルトガルを2-1で破って決勝リーグ進出を確定させたグループH最終戦の騒音測定結果が出れば順位に変動もあり得る。

FIFAはこの日グループリーグで作られた各種珍記録をまとめて公開した。

FIFAは全般的にサッカー競争力が高まり、過去初めて各大陸から16強進出チームが出てきたと伝えた。

また、韓国・日本・オーストラリア各代表が決勝リーグに勝ち進み、過去初めてアジアサッカー連盟(AFC)所属国家3カ国が16強に進出する歴史が誕生したと説明した。セネガルとモロッコが16強に合流して2014年以来8年ぶりに歴代2回目にアフリカサッカー連盟に属した2カ国が16強に進出したと紹介した。

中東で初めて行われるW杯は興行でも利益を得た。

FIFAによると、グループリーグ48試合の累積観衆は245万人で、2018年ロシア大会の時の217万人に比べて約28万人多かった。競技場収容規模の平均96%水準だった。

先月27日、カタール・ドーハのルサイル・スタジアムで開かれたアルゼンチンとメキシコのグループリーグC組第2節には最も多い8万8966人の観衆が入った。これはブラジルとイタリアが対戦した1994年米国大会の決勝で9万4194人の観衆が入って以来、28年ぶりとなる単一試合最多観客数となる。

W杯歴史上、競技場間の移動距離が最も短い大会という風変わりな珍記録も作られた。

開催国カタールはファンや取材陣が地下鉄やトラムを使って移動できるように輸送計画を立てた。この結果、グループリーグ期間に地下鉄やトラムを利用した人数は一日平均70万7032人に達した。

あわせて参加32カ国のうち24カ国が半径10キロメートル内に集まって過ごしたことが分かった。

W杯「直接観戦」のためにカタールを訪れた国別サポーター数ランキングではサウジアラビアが7万7106人で1位に入った。インドが5万6893人で2位、米国(3万6236人)・英国(3万719人)・メキシコ(2万5533人)が後に続いた。

ポルトガルの看板スター、クリスティアーノ・ロナウドは歴代で初めて5大会連続でゴールを決めた。

今月2日ドイツとコスタリカのグループリーグE組第3節では、レフェリーのステファニー・フラパール(フランス)が主審を、ネウザ・バック(ブラジル)、カレン・ディアス(メキシコ)がそれぞれ副審を務め、W杯92年の歴史上、初めて女性レフェリー3人が試合を進行した。

今回のグループリーグ48試合でゴールは合計120本決まり、1試合あたりのゴール平均数は2.5本を記録した。

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    2022.12.05 11:12
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    サッカー韓国代表のサポーター「赤い悪魔(レッドデビル)」が24日、カタールW杯グループリーグH組第1戦のウルグアイ戦で応援している。 写真=レッドデビル 映像 キャプチャー
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