米仏首脳「北朝鮮の弾道ミサイル挑発を強く糾弾…安保理の協力は持続」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.02 11:35
バイデン米大統領とマクロン仏大統領は1日(現地時間)、北朝鮮の弾道ミサイル挑発を強く糾弾し、国際社会を通じた協力を続けることで再確認した。
この日、両首脳は米ワシントンDCホワイトハウスで首脳会談を行った後に発表した共同声明で、「今年、北朝鮮の前例のない数の不法な弾道ミサイル発射を強く糾弾する」とし、「これは複数の国連安全保障理事会決議に違反し、域内の平和と安定に脅威を加えるものだ」と述べた。
また、「両首脳は国連安保理で北朝鮮のこうした違反を扱うための協力を続けることで一致した」と明らかにした。