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「未来車は走るスマートフォン」…自動車・バッテリー・電子がひとつになる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.28 12:04
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内外の自動車メーカーとバッテリー・電子企業が電気自動車時代と米国のインフレ抑制法施行にともなう新たな市場に対応するため相次いで連合戦線を構築している。

AFP通信などが27日に報じたところによると、ドイツのBMWは20億ユーロ(約2892億円)を投資してハンガリーに車載用電池工場を建てる予定だ。今回の発表は電気自動車生産工場にバッテリー製造施設を追加するという意味だ。

 
BMWのハンガリー工場が完工すれば2025年から約15万台の電気自動車が生産される予定だ。ハンガリーは欧州地域の経済協力開発機構(OECD)加盟国で最も賃金水準が低く、SKオンとソンイルハイテクなど韓国のバッテリー企業も関連施設を保有している。SKオンは2兆6000億ウォンを投じて海外にあるバッテリー工場のうち最大規模でハンガリーに生産基地を作る予定だ。2024年から稼動すれば電気自動車43万台分に相当するバッテリーを生産できる。現代自動車グループはSKオンと組んで米国の電気自動車市場攻略を強化する予定だ。

業界によると、現代自動車グループは近くSKオンと米国で生産された車載用電池供給に関する了解覚書(MOU)を締結する予定だ。現代自動車グループは来年上半期に着工する米ジョージア州新工場(HMGMA)近くに追加でバッテリー製造工場を作る。ここにSKオンが参加する可能性が高くなった状態だ。HMGMAは1183万平方メートルの用地に年間30万台の電気自動車を作れる規模で建てられる。

サムスン電子とソニーも電気自動車と自動運転車分野で手を組むかも知れないとの見通しが出てきた。サムスン電子DS(半導体)部門の慶桂顕(キョン・ゲヒョン)代表理事は最近自身のソーシャルメディア(SNS)で東京のソニー本社を訪れた事実を伝え、「ソニーで自動運転車を(ホンダとともに)作っている。変化だ」と投稿した。

ソニーが1月に米ラスベガスの消費者家電見本市のCES2022で公開した自動運転車「ビジョンS02」の姿も彼のSNSに投稿された。ソニーはホンダとともに合弁会社を作り2025年に初の電気自動車モデルを販売することにした。ソニーの吉田 憲一郎最高経営責任者(CEO)は6月、「電気自動車が技術製品に変わっている」と言及した。大林(テリム)大学自動車学科のキム・ピルス教授は「単純な移動手段から車輪が付いたスマートフォンに未来自動車の概念が拡張されている。アップルカーやグーグルカーが出てくるころには自動車メーカーがどんなソフトウエア会社と協業して製品を出すかが市場での成否を左右するだろう」と話した。

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