<W杯サッカー>「草サッカー選手のようだった」…スアレスに相次ぐ嘲弄
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.25 09:02
「草サッカー選手のようだった」。韓国代表を相手に無気力な試合を見せたウルグアイ代表のFWルイス・スアレス(35、ナシオナル)がサッカー専門家から批判を浴びた。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング14位のウルグアイは24日(日本時間)、ドーハのエデュケーションシティスタジアムで行われた2022カタールワールドカップ(W杯)グループリーグH組第1戦でパウロ・ベント監督(53、ポルトガル)が率いる28位の韓国と接戦し、0-0で引き分けた。
当初は客観的な戦力で上回るウルグアイの勝利が予想されたが、FW陣が韓国の守備に苦戦して沈黙した。FWで先発出場したウルグアイ代表ゴールゲッターのスアレスはシュートチャンスを一度もつかめないほど振るわなかった。活躍を見せられなかったスアレスは後半19分、エディンソン・カバーニ(35、バレンシア)と交代した。