韓国民統線の住民「荷物を傍らに朝まで眠れず」…北の挑発に不安(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2022.11.05 12:36
民間人出入統制線(民統線)付近の住民は夜も眠れずにいる。いざという時には避難できるよう荷物もまとめて置いている。「超緊張」状態だ。相次ぐ北朝鮮の挑発のためだ。2日未明、ミサイルが韓国側に越えてきた。休戦以降初めて北方限界線(NLL)を越えた。鬱陵島(ウルルンド)では空襲警報が鳴った。
3日、京畿道漣川郡中面(キョンギド・ヨンチョングン・チュンミョン)民統線内の横山里(フェンサンリ)を訪問し、住民に会った。台風展望台の下側に位置する横山里は中部前線で北朝鮮と最も近い村だ。27世帯・57人が暮らしている。キム・ハクヨン里長は「北のミサイル挑発の強度が高まっていて民統線付近の住民は強い不安を感じている」とし「鬱陵島の空襲警報の直後、村の住民50余人全員が村の入口の地下にある民防空避難所に緊急避難する準備を終え、不安を感じていた」と伝えた。