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今度はホワイトハウスで「どこに行かなきゃらないんだ?」…また道に迷う80歳のバイデン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.26 09:28
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米国のバイデン大統領が24日(現地時間)、ワシントンDCのホワイトハウス・サウスローン(南側芝生)で植樹行事を終えて建物に戻ろうとしたところ道に迷う様子が捉えられたと英国デイリー・メールが伝えた。この日、米国政府や上・下院議会活動のほか公共イシューを専門的に扱う非営利ケーブルチャネル「C-SPAN」が同行事を中継したが、バイデン大統領がホワイトハウス内で道に迷うような様子が登場してソーシャルメディア(SNS)のツイッターなどで話題になった。

映像を見ると、バイデン大統領は植樹を終えてホワイトハウスの建物に戻ろうとする。ジル夫人が左側を指し示すが、バイデン大統領は右側に方向を定めて歩いていく。そしてしばらく進んでから立ち止まって保安要員に「どこへ行かなきゃならないんだ?」と尋ねる。保安要員がジル夫人がいる左側を示し、バイデン大統領は「別の道に行きたい」と冗談を言ってジル夫人のほうを振り返って歩いていく。バイデン大統領が進む方向には白色のホワイトハウス建物が見える。デイリー・メールは「このような姿に一部からは健康に対する疑問を呈している」と伝えた。

 
メディアによると、バイデン大統領が道に迷うような様子を見せたのは今回が初めてではない。今月20日ピッツバーグでは演説を終えて、どちらに降りて行くのか分からず、体を一周回させた後に進むべき方向を確認して退場した。先月23日ニューヨークで開かれた国連総会のグローバルファンド会議でも、演説を終えて退場する際、突然立ち止まって混乱している様子が見受けられた。慌てた顔で周囲を見回し、現場にいる人々に舞台から降りていく方法を聞くような姿を見せた。これらの映像はどれもSNSで話題になっていた。

満80を迎えて高齢のバイデン大統領は今年に入ってから健康問題が絶えない。失言が多く認知症説が提起されたほか、自転車に乗っていて転倒したこともある。7月には新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)にもかかった。米国では、バイデン大統領が高齢なので2024年の大統領選挙に出馬するべきではないという意見も相当ある。米国世論調査企業モーニングコンサルトは、先月米国人2200人を対象に調査を実施した結果、76%が「バイデン大統領が公職業務を遂行するにはあまりにも高齢だ」と答えた。

ところでバイデン大統領は23日、MSNBCとインタビューで「公式的な決定は下していないが、私の意志としては再選に出る」と述べた。高齢なので憂慮されるという世論があるという言葉には「私を含めて誰でも私の年齢に対して心配するのは当然だ」としながら「病気にかかったり、あるいは明日死んだりすることもあるかもしれないが、現在は肉体と精神ともにちゃんと動いていて元気だ」と強調した。

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    2022.10.26 09:28
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    米国のバイデン大統領が9月23日、米国ニューヨーク国連総会で開かれたグローバルファンド会議で演説を終えた後、舞台を降りてから移動先が分からず右往左往している。[写真 ツイッター キャプチャー]
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