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中華圏メディア「習近平3期は戦時内閣、台湾と一戦あるだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.25 10:46
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中華圏メディアが23日に公開された習近平中国共産党総書記兼国家主席の3期指導部への懸念を相次ぎ報じた。台湾と香港の有力紙と専門家は新たな指導部を「戦時内閣」に比喩して両岸関係と米中関係を懸念する。

香港の明報は「慣例を破った政治家集団、習近平の新しい執権チームは戦闘内閣」という見出しの社説で、政治局7人の常務委員で趙楽際が6位から3位に、王滬寧が5位から4位に序列を変え、24人の政治局から女性を排除し、205人の中央委員会で少数民族の割合を大きく減らしたことを指摘した。

 
特に新たに中央軍事委副主席に抜擢された何衛東は中央委員でも、候補中央委員でも、さらには第20回党大会代議員ですらないのに党序列24位の政治局員に垂直上昇した。台湾担当である東部戦区司令官の経験と関連があるとみられる。

「戦時内閣」の根拠に安全保障チーム強化も挙げた。中国共産党政治局と政治局常務委の事務を務める中央書記局の第1書記でイデオロギーを担当する蔡奇常務委員は北京党書記を務める前に中央国家安全弁公室の常務副主任を務めた。

2016年から情報機関である国家安全部を指揮し今回政治局員になった陳文清部長は公安・司法を総括する強大な政法委員会書記に起用されるだろうとの見通しも出ている。政法委は「刀把子(刀の柄)」と呼ばれ、「槍杆子(銃の柄)」である軍隊、「筆杆子(筆の柄)」である文化・宣伝分野と相当する実権を握るという評価を受けている。

公安部長に就任した王小洪も中央書記局に入り「戦時内閣」の核心に浮上した。

中道性向の台湾の聯合報も同日中国の新指導部を「闘争グループ」と規定し、「両岸と米中の間に必ず『一戦』があり、戦争に向けては『戦時内閣』を設けて妥協の代わりに『主和派締め出し』が必要だっただろう」と解説した。

親中メディアである香港の星島日報は24日の社説で「習主席が政治的に最も忠誠的、業務処理能力に優れ、互いに親しい過去の部下を大胆に起用した」とし、その理由を西側の圧迫に求めた。

香港の国際政治学者、沈旭暉博士はフェイスブックに「世界は幻想を捨てて闘争を準備しなければならない」という投稿で党大会を分析し、共産主義青年団系列の没落を「チーム・キル」と表現した。改革・開放性向の共青団派である李克強と汪洋常務委員が退陣し、これといった失策がない胡春華が政治局員から中央委員に降格されたのは1989年の天安門事件当時に趙紫陽総書記を支持して常務委員から中央委員に降格された胡啓立以来のことだ。

今回常務委に新規登用された李強、蔡奇、丁薛祥、李希は「習主席の側近であり同郷、理念的に強硬派、経歴が地方勤務や習主席秘書にすぎず、中央勤務経歴が短く、民間支持も低調で習主席に脅威にならない」と評価した。

ソン博士は今回の党大会に文化大革命期間である1969年に開かれた毛沢東の第9回党大会の影がちらつくとし、党規に盛り込まれた「闘争精神を発揚し闘争能力を向上する」という文言に注目した。

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