【私は告発する】韓国野代表の低級な反日扇動…「日本製99%」内視鏡の真実を知っているのか(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.21 09:12
新型コロナ感染者数がかなり減少し、ノービザ日本観光の道がまた開かれた。再開と同時に韓国国民の日本宿舎予約件数が2500%も爆発的に増加したという。仁川(インチョン)空港で日本行きの飛行機を待つ旅行客の浮かれた表情を見ると、3年前に市民のレクサス車に赤のペンキで落書きし、アサヒビールを売るコンビニの店長に暴言を吐き、ユニクロに陳列された衣類をリップスティックで毀損したその国民なのだろうかと思う。振り返ってみると、そのような狂気が形成された時さえも、韓国国民がまともに日本製品不買運動をしたのか疑わしい。目に見えるいくつかの代表的な日本ブランドを侮辱する形で自分の歪んだ愛国心を誇示しようとしただけで、韓国社会のあちこちに存在する多くの日本製品には目をつぶったからだ。内科専門医の私が毎日触れる消化器内視鏡が代表的な例だ。反日不買運動が真っ最中の時もいかなる影響を受けなかった。
内視鏡は韓国人なら生涯に少なくとも1回以上は必ず受ける検査だ。国家財政で40歳以上の成人に2年ごとに胃内視鏡検査をし、便潜血検査で陽性になれば大腸内視鏡もする。内視鏡検査が必要な消化器系統の症状を訴える患者があまりにも多いからだ。ところがこのように事実上全国民が利用する消化器内視鏡機器の99%が日本製という事実を韓国の人たちは知っているのだろうか。韓国国内だけでなく世界市場でも同じだ。