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「出て行け」退去通知に米国30代間借り人、家主を殺害…死体は冷凍庫に遺棄

ⓒ 中央日報日本語版2022.10.14 15:00
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米国シカゴで30代の女性間借人が60代の女性家主を殺害して死体を毀損し、冷凍庫に遺棄した事件が発生した。

13日(現地時間)、シカゴ警察はシカゴ北部の下宿専用住宅で間借りをしながら住んでいたサンドラ・コラルー(Sandra Kolalou)容疑者(36)を家主のフランシス・ウォーカー(Frances Walker)さん(69)殺害容疑で第1級殺人および死体毀損などの容疑で起訴したと明らかにした。

 
殺人が疑われているコラルー容疑者はウォーカーさんが所有した住宅で間借りしていた。下宿専用に改造されたこの家は半地下・1階・2階がそれぞれ分離している。シカゴ現地メディアの報道によると、ウォーカーさんとコラルー容疑者は1階に各自部屋があった。

警察は「10日午前2時30分ごろ、家の中から悲鳴が聞こえ、他の間借人がウォーカーさんに電話をかけて無事を確かめようとしたがウォーカーさんは電話を取らなかった」とし「メッセージをすると『何でもない』という内容の返事があった」と説明した。

この間借人は朝になったのにウォーカーさんの姿が見えず一日中電話も取らないため午後7時ごろ警察に通報して安否確認を要請した。警察の捜査結果、メッセージの返事はコラルー容疑者がウォーカーさんの電話機を利用して送ったものであることが明らかになった。警察は「ウォーカーさんの家に到着した時、コラルー容疑者は家の中にいた」とし「他の間借人と話をしていてコラルー容疑者にも質問したが、『答えないもいい権利がある』と言って家を出た」と明らかにした。

コラルー容疑者は自動車を牽引(けんいん)しなければならないと言って牽引車両を呼び、近隣ミシガン湖畔のフォスタービーチへ向かった。間借人は牽引車の運転手にコラルー容疑者の危険性を知らせて注意を促し、連絡先をやりとりした。その後、牽引車の運転手はコラルー容疑者が家から重たい大型ビニール袋を持ってきて湖畔のごみ箱に捨てたという事実をこの間借人に知らせた。

警察は現場に出動し、ごみ箱から血だらけのタオルと布団などを回収した。警察は「コラルー容疑者がウォーカーさんのクレジットカードを使って牽引車両を呼び、凶器で牽引車運転手を威嚇して犯行跡が残った証拠物を捨てた」とし「加重暴行容疑が追加された」と述べた。続いて「ウォーカーさんの家に初めて出動した時に殺人跡を発見できなかったが、犯行証拠物の確認後に家を捜索した結果、ウォーカーさんとコラルー容疑者の部屋から血痕が検出された」とし「冷凍庫で凄惨に毀損された死体を見つけ、湖畔にいたコラルー容疑者を逮捕した」と説明した。

検視所側は遺体の身元がウォーカーさんであることを確認した。警察は「ウォーカーさんの間借人居住者は以前からコラルー容疑者を怖がっており、事件発生以前もコラルー容疑者と他の間借人の間で摩擦が起きて警察が出動した事例が何度もあった」とし「さまざまな情報提供があるが、まだ捜査段階なので公開できない」と付け加えた。Brendan Deenhian捜査局長は「コラルー容疑者は8日、ウォーカーさんから退去通知を受けて2日後の10日に犯行に及んだ」とし、退去圧迫が犯行動機になったと推定した。

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    2022.10.14 15:00
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    間借りしていた家主の殺害容疑で起訴されたサンドラ・コラルー容疑者。[写真 シカゴ警察]
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