「販売者は日本人か」…韓国オンラインショップ「11番街」に旭日旗連想する広告掲載、その後削除
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.29 06:25
韓国大型ECサイト「11番街」で販売されていたある商品の広告映像に旭日旗を連想させるようなイメージが使われて物議をかもすと、11番街側が該当製品の販売を中断した。
28日、業界によると、11番街の「ショッキングディール」キャンペーン商品のうち、あるズボンの商品広告イメージに赤と白が配色された旭日旗を連想させるイメージが使われていた。
該当商品の問い合わせ掲示板には「販売者は日本人か」「旭日旗が何か知らないようだ」「限度を超えている」など、旭日旗のイメージを削除してほしいという抗議文が数十件寄せられた。