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韓国、派出所長まで加勢した「警察の乱」…行政安全部長官はクーデターと規定(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.26 09:34
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政界は李長官の「クーデター」発言が伝えられると午前から揺らいだ。特に野党が激しく反発した。

民主党の禹相虎(ウ・サンホ)非常対策委員長は25日に国会で記者らと会い、李長官について「ひどい言い方をする。警察の中立性を守ろうと考える署長をクーデターに例えるのは言語道断で居直り」と指摘した。禹委員長は午前の非常対策委会議で「大統領秘書室長まで乗り出してこの問題に乗った。金大棋(キム・デギ)室長が乗ったというのは大統領の指示を受けたものと解釈する」として尹大統領を狙ったりもした。民主党の李在明(イ・ジェミョン)議員もやはりこの日韓国取引所での日程を終えた後に記者らと会い、李長官の「クーデター」発言に対し笑いながら「居直りのようだ」と短くコメントした。

 
与党も退かなかった。「国民の力」の権性東(クォン・ソンドン)代表代行兼院内代表は最高委員会議で「(警察の反発は)職務放棄であり、国民の血税で月給をきちんと受け取っている人たちが、たらふく食べながら食事に不満を述べているもの。形骸化された行政安全部長官の人事権を正して透明で客観的人事検証をしようということが警察局新設の本質」と主張した。

「国民の力」所属の警察出身議員(尹在玉、金碩基、李チョル圭、李晩熙、金用判、徐範洙)もこの日国会で記者会見を行い、「総警級警察官の集団行動は本当に懸念すべき不適切な行動。大統領の手足と変わらない青瓦台(チョンワデ、大統領府)秘書室の統制や指揮を受ければ中立性と独立性が保障される、行政安全部長官の統制や指揮を受ければ侵害されるということか」と問い質した。

成一鍾(ソン・イルジョン)政策委議長は「平検事・検事長会議はいいのになぜ警察署長会議はだめなのか」という指摘に対し、「検事とは各自が憲法機関で良心に従って行動すべきだが、警察署長は地域の治安の責任を負う司令官。個人の所信のために勤務地を無断で離脱したことは国民に対して抗命したもの」と話した。

一方、李長官と警察首脳部の立場に対しては、第一線の初級・中級幹部まで集団行動を予告している。ユ・グンチャン慶尚南道馬山東部署陽徳地区隊長(警監)は25日、警察内部網に「30日に全国チーム長会議に全国地区隊長と派出所長の出席を提案する。私から参加する」と投稿した。

警察庁は総警会議主導者に対する待機発令など懲戒の立場を再確認した。

来月4日の国会人事聴聞会を控えた尹警察庁長候補者はこの日の帰途に「これ以上国民を懸念させてはならない。早期に組織を安定させ本来の役割に戻り信頼を回復するだろう」と話した。

尹氏は総警会議を主導したリュ・サムヨン総警に対する待機発令撤回の意思はないとの立場も明確にした。彼は「会合を主導した責任だけでなく、庁長候補者の正当な職務命令を本人自らの判断で拒否し、多くの参加者に伝達もしない程度が大きいと考える。待機命令を撤回するのは難しい」と話した。尹氏はまた、30日に予告された全国現場チーム長会議については、「これ以上集団意志表示行為はないものと期待し、そうしてはならない」と警告した。

韓国、派出所長まで加勢した「警察の乱」…行政安全部長官はクーデターと規定(1)

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