「スターバックス贈呈品から発がん物質」研究員主張=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.22 11:56
スターバックスの夏の顧客用贈呈品「サマーキャリーバック」から有害化学物質「ホルムアルデヒド」が検出されたという主張が提起され、22日、スターバックスが確認に入った。
問題の主張は前日、ある会社員の匿名コミュニティ掲示板に投稿された。自身をFITI試験研究院の職員だと明らかにした作成者は「(サマーキャリーバックに対する)試験を行ったところ、ホルムアルデヒドが検出された」と主張した。FITI試験研究院(旧韓国原糸織物試験研究院)は繊維ファッション・消費財・産業・環境・バイオ分野総合試験認証機関で、1965年に設立された。