アジア太平洋の次世代ユニコーン有望企業6427社…韓国は2.4%、日本は12.7%、中国は32.8%
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.19 07:23
まだ大きく注目されていないが次世代ユニコーン(10億ドル以上の価値を持つスタートアップ)になれるほどの企業はどこだろうか。会計・コンサルティング企業のKPMGがHSBCと共同で調査して18日に発表した「アジア・太平洋エマージングジャイアント動向・見通し」と題する報告書が探そうとしている内容だ。
報告書は韓国を含め中国・インド、日本、オーストラリア、シンガポール、香港、マレーシア、インドネシア、ベトナム、台湾、タイのアジア太平洋主要12カ国の市場でまだ5億ドルの価値を下回る6472社の技術中心スタートアップ企業を「ジャイアントスタートアップ」と規定し、これらを調査した。