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耳切られ歯を抜かれた複数の遺体…ロシア軍の残酷な拷問室

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.17 11:09
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ロシアの戦争犯罪を調査している欧州安全保障協力機構(OSCE)は4月に続く2番目の報告書で、ロシア軍がウクライナのキーウ近郊のブチャとイルピンで「拷問室」を設けて民間人に対する拷問と殺人などを犯したと報告した。

米CNNなどが14日に伝えたところによると、OSCE調査団はロシア軍が撤収した4月から6月まで、ブチャとイルピンなどを調査した結果、「(ロシア軍が)国際人道法とジュネーブ条約に違反したことを確認した。民間人殺人と強姦、拉致、追放行為が広範囲で体系的に行われたという信頼できるほどの証拠を見つけた」と明らかにした。

 
報告書によると、ブチャの夏季キャンプに使われた建物では民間人の処刑に使われたとみられる弾丸が打ち込まれた部屋とコンクリートの壁で分けられた拷問室が発見された。OSCEの専門家たちはこうした部屋で水拷問などの痕跡を見つけたと明らかにした。また、ここで発見された5体の遺体には打撲傷のほかにもやけどの痕があった。

ブチャの別の集落の地下室では子どもをはじめとする18体の遺体が見つかった。このうち一部は耳が切られ、歯を抜かれた遺体もあったと調査団は記録した。

また、報告書はロシア軍が民間人女性を暴行し、ウクライナ軍との戦闘で民間人を人間の盾にしたと明らかにした。ウクライナ議会のリュドミラ・デニソワ人権監督官は「14~24歳の女性25人がブチャの地下室で集団性暴行を受け9人が妊娠した」と証言した。ロシア軍は民間人を盾とするために約300人の住民をロシア軍の駐屯地として使った学校の地下室に25日間拘束した。また、保育所と治療施設にいた子ども約2000人がロシアに強制移送された。

これに先立ち4月にブチャとイルピンなどでは手を後に縛られたまま銃撃を受けた多数の民間人の遺体が発見され、ロシア軍の民間人集団虐殺に対する国際的非難が起きた。しかし当時ロシア側は民間人虐殺はなく、ウクライナ急進主義者らの自作劇だと主張した。

米国務省のプライス報道官は「4月の最初の報告書の内容と一致する。米国と同盟国はロシアがウクライナで犯した戦争犯罪と国際法違反行為の責任を問うだろう」と話した。カーペンター駐OSCE米国大使も「今回の報告書はロシア軍が犯した非良心的残虐行為と人権蹂躪、虐待行為を文書化する役割をした」とした。

ロシア軍は14日もウクライナ西部ビンニツァの民間人居住地域をミサイルで攻撃して民間人23人が死亡し、100人余りが浮上した。欧州連合(EU)のボレル安全保障政策上級代表とレナルチッチ危機管理担当委員は声明を通じ「ビンニツァでの残虐行為は民間人と民間人施設を狙った(ロシア軍の)残忍な攻撃のうち最近のこと。ロシア軍と彼らの上級者が犯した(国際法)違反と犯罪行為は処罰を避けられないだろう」と話した。

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