韓国与党代表「重懲戒」で事実上代表職を剥奪…「与党、深刻な内紛が勃発する」(1)
韓国与党「国民の力」の李俊錫(イ・ジュンソク)代表が8日、「党員権停止6カ月」の重懲戒処分を受けた。史上初の現職与党代表の重懲戒事態で与党は当面大きな内紛に包まれる見通しだ。李代表は近く裁判所に懲戒効力の停止を求める仮処分申請をする態勢であることから、法廷攻防も加熱するものとみられる。
国民の力倫理委員会〔委員長・李亮喜(イ・ヤンヒ)成均館(ソンギュングァン)大学教授〕はこの日午前2時40分ごろに懲戒審議を終えた後、「倫理委は李代表に対して党員権停止6カ月を議決した」と明らかにした。李代表が野人だった2013年、性上納を受けたという疑惑に関連し、金哲根(キム・チョルグン)代表政務室長に対して、今年1月証拠隠滅を教唆した容疑がもたれていることが党憲・党規が規定した「品位維持義務」を違反したという理由だ。李代表の指示で証拠隠滅に加担した疑惑がもたれている金室長は「党員権停止2年」の重懲戒を受けた。