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韓国、6月の消費者物価上昇率6.0%…98年通貨危機以来の最高水準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 09:48
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消費者物価上昇率が通貨危機以来およそ24年ぶりに6%台に達した。

統計庁の5日の発表によると、6月の消費者物価指数は108.22(2020=100)と、前年同月比で6.0%上昇した。これは国際通貨基金(IMF)通貨危機直後の1998年11月(6.8%)以来23年7カ月ぶりの最高水準。

 
消費者物価上昇率は昨年4-9月の6カ月間は2%台が続き、昨年10月(3.2%)に3%台となった。今年3月(4.1%)、4月(4.8%)に4%台、5月(5.4%)に5%台に上昇し、5月には6%台に達した。

6月の物価は石油類を含む工業製品や外食など個人サービス、電気・水道・ガス、農畜水産物が一斉に上昇した。特に工業製品が9.3%上昇し、2008年9月(9.3%)以来の最高水準となった。具体的には軽油(50.7%)、ガソリン(31.4%)、灯油(72.1%)、自動車用LPG(29.1%)などが急騰した。

農畜水産物は1年前より4.8%上昇し、特に豚肉(18.6%)、輸入牛肉(27.2%)、ブドウ(31.4%)、ハクサイ(35.5%)、鶏肉(20.1%)、ジャガイモ(37.8%)の上昇幅が大きかった。

電気・ガス・水道は9.6%急騰したが、これに含まれた電気料金(11.0%)、都市ガス(11.0%)、上水道料(3.7%)など公共料金の上昇率も大きかった。

サービス物価は1年前に比べ3.9%上昇した。特に外食は1992年10月(8.8%)以来の最大上昇率となる10.4%だった。

統計庁のオ・ウンソン経済動向統計審議官は「石油類など工業製品と個人サービス価格の高騰が続き、農畜産物の上昇幅が拡大した」とし「1998年は通貨危機後に救済金融を申請し、ウォン安ドル高が進み、原材料価格が上昇した時期」と説明した。

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