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【私は告発する】ファンクラブの私的疎通、ラグジュアリーな服装…「セレブ令夫人」見るに忍びない=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.27 15:06
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韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領就任後、金建希(キム・ゴンヒ)夫人の活動に関して論争が絶えない。公式日程だけを精製された形で公開してきた従来の大統領夫人とは違い、ファンクラブを通じて取捨選択された私生活を見せるような全く新しい令夫人のスタイルに歓呼を送る人がいる一方で、否定世論が高かった大統領選挙当時の約束通り静かな内助に徹するべきだと批判する人も多い。金夫人を巡る論争に関連し、2人の女性作家の相反する見解を紹介する。今日の批判的な見解のオ・セラビ作家のコラムに続き、明日は「このような批判は女性嫌悪的偏見」と主張するオ・ジニョン作家のコメントを紹介する。

#韓国が不同の世界1位を記録している分野が自殺率だ。今年も変動なく経済協力開発機構(OECD)加盟国で最も高い。その一方で、サラリーマンが食べるランチ一食の値段をはじめ、原油価格に至るまですべての生活物価が上昇している。電気・都市ガス・上水道料金など公共料金は大幅に引き上げられるか、今後引き上られる予定だ。国民の暮らしが非常に厳しいということだ。

 
#尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫妻は週末になればデパートで靴を買ったり、映画館を訪れて夫婦が一緒にポップコーンを食べながら映画観覧をしたり、有名パン屋に立ち寄ってパンを買ったりする。メディアに公開された写真だけを見ると、何の心配もなく人生を楽しんでいる海外セレブ夫婦のように映る。主人公は大統領ではなく妻の金建希夫人だ。

大統領の任務は正しい政策樹立、正しい意志決定だと考える。特に国内外的な複合的危機状況で尹政府の最優先国政課題は国民の生活および生計安定であるべきだ。しかし政府が発足してまだ2カ月も経過していない今はどうか。大統領が強いリーダーシップでビジョンを提示し、難関を突破する革新能力を示すべき時点に大統領配偶者に関連したつまらないゴシップのほうが大きく取り上げられていてどこかおかしな気がする。

◆貴重な任期序盤を夫人のゴシップで消耗

「私のせいで夫が非難される現実にとても胸が潰れる思いです。過去の過ちを深く反省し、国民の目の高さから外れないように用心に用心を重ねます。夫が大統領になっても妻の役割だけを忠実に果たします」。

昨年のこの時期、尹大統領が有力大統領選挙候補になると、当時与党だった「共に民主党」は金建希夫人の私生活や履歴詐称に関連し、各種疑惑を提起し始めた。単なる政治攻勢を越えて女性嫌悪的な見方に偏った「ジュリー壁画」事件もこの頃に発生した。昨年11月大統領候補確定後は金夫人に対する民主党の攻撃の程度は高まるばかりだった。

相手の攻撃だけでなく内部のミスも相次いだ。国民をばかにしているという誤解を買ったSNS「犬謝罪」写真問題をはじめ、当時尹候補側は過去に令夫人を担当してきた青瓦台(チョンワデ、旧大統領府)第2付属室を廃止して「令夫人」という呼称も使わないと約束した。それでも否定的な世論が続くと昨年12月26日、金建希夫人が自ら「国民向け謝罪文」を発表して初めて大衆の前に姿を表わした。

謝罪文の発表後、世論は急反転した。かえって金夫人に対する好感度が急上昇した。さらに金夫人を支持するファンクラブが生まれた。NAVER(ネイバー)ファン掲示板の会員数は現在9万4500人余りに達し、フェイスブックのファンページも2万1000人を越える。この他にもフェイスブックにはファンページがさらにいくつかあり、最近ではいわゆる数人の右派ユーチューバーはインスタグラムに「クイーンゴンヒ」というアカウントを作って金夫人をグローバルセレブに仕立てようとする作業にも余念がない。

【私は告発する】ファンクラブの私的疎通、ラグジュアリーな服装…「セレブ令夫人」見るに忍びない=韓国(2)

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    2022.06.27 15:06
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    金建希(キム・ゴンヒ)夫人のファン掲示板を背景に、金夫人が昨年大統領選挙期間中に行った謝罪会見のときの写真を合成した。グラフィック=キム・ヨンオク記者
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