「平昌五輪アイスホッケー初ゴール」チョ・ミンホ、肺がん闘病8カ月で死去
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.16 07:56
2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で韓国アイスホッケーの初ゴールを決めたチョ・ミンホが、肺がんで闘病生活を送った末、息を引き取った。35歳だった。
アイスホッケー安養ハルラ球団は15日、「チョ・ミンホは昨年10月、ハルラの米国合宿から帰った直後に肺がんの診断を受けた。8カ月間ほど抗がん治療を受けながら闘病したが、最近、病状が急激に悪化し、15日午後にサムスンソウル病院で臨終を迎えた」と伝えた。