ストリーミングを拒否して半分になったJ-POP…K-POPにオリコンの37%をリードされた(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.15 09:16
K-POPが世界で人気を謳歌する間、日本J-POP市場の規模は15年前に比較して半分になった。音源ストリーミングへの転換に保守的に対応したところ、レコードの売り上げが急減したためだ。反面、この期間にK-POPはオリコンランキングアルバム販売量の37%を占めるほど影響力を拡大させた。このため、韓国事務所の門を叩く日本のアイドル、アイドル志望生が増加している。
14日、ハナ金融投資によると、昨年日本音楽市場の規模は2832億円で2006年(4600億円)に比べて40%ほど減った。15年間着実に年平均成長率-3%を記録したためだ。音楽市場の約7割を占める実物レコードの売り上げが減った影響が大きかった。