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「BMW火災」は欠陥隠し…韓国検察、法人・役職員を起訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.17 09:39
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韓国の検察が2018年のBMW車の相次ぐ火災に関連し、車両の欠陥を隠した疑いでBMWコリアの役職員を在宅起訴した。

ソウル中央地検は16日、BMWコリアのAS部署長(50)、部長(47)、職員2人とBMWコリア法人を自動車管理法違反容疑で在宅起訴した。

 
AS部署長らは2016年8月から18年4月までBMWの一部のディーゼル自動車に、排ガス再循環装置(EGR)の問題が火災につながり安全運行に支障をきたすなど欠陥があることを知りながらもこれを隠した疑い。この過程で政府に提出すべき資料を提出しなかったり欠陥関連の表現を削除したりしたことが調査で分かった。

AS部署長はBMWコリアが輸入して販売した自動車の品質管理および欠陥の是正を総括する責任者であり、そのほかの被告は自動車の欠陥関連事件の報告、技術分析などを担当していた。

2019年11月の事件を担当した検察は20年9月16日にBMWコリアを家宅捜索し、今年4月までBMWコリア役職員や参考人を相手に調査を続けてきた。

検察は起訴意見で送検された金孝俊(キム・ヒョジュン)BMWコリア社長は「嫌疑なし」とした。メールなどの証拠分析の結果、金社長は担当部署の持続的な隠蔽の後、責任者の役員に火災事件について尋ねて関連報告を受けたと見なした。

BMW本社法人と役職員も「自動車管理法上欠陥公開義務を負担する者でない」という理由で「嫌疑なし」とした。検察はBMWコリアとドイツ本社法人、役員7人の詐欺罪も「嫌疑なし」とした。

一方、AS部署長らが車両に欠陥があることを知りながらも9688台の車両を販売したことで詐欺容疑の適用も検討されたが、検察は生産および販売日時から相当な期間が過ぎてから欠陥が発見された点、リコールした点などを考慮して詐欺罪は成立しないと判断した。

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    BMW乗用車の火災 写真=中央フォト・済州道消防安全本部
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