「プーチンの終末、何があっても来る…その後は無秩序な暴力的ロシアになる」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.28 09:20
「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(69)の統治が終われば、ロシアは非常に無秩序で暴力的な過渡期を迎えることになるだろう」
『プーチン主義の解読』の著者であるシラキュース大学ロシア政治学科のブライアン・テイラー教授は26日(現地時間)、米国外交専門隔月刊誌「フォーリン・アフェアーズ」への寄稿文『プーチン後の権力継承』でこのように主張した。テイラー氏は「いかなる形であってもプーチンの終末は来ており、ロシアの未来はさらに不確実性が増している」とした。