주요 기사 바로가기

「毎日ビデオ電話をしていた娘が…」 カザフスタン女性、韓国で行方不明のまま10カ月

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.25 08:52
0
「お母さんのこと、とってもとってもとっても愛している。お母さんも私のことを愛しているなら諦めないで」。今日も“お母さん”はメッセージを読まなかった。

2019年1月にカザフスタンから韓国に行った“お母さん”とは10カ月前でさえ毎日連絡を取り合っていた。12歳のザネルさんは祖母とともにカザフスタンで“お母さん”の消息を待っている。ザネルの“お母さん”であるアルビナ・カプドゥルディーナさん(35)は韓国で10カ月間行方不明のままだ。母国の家族と駐韓カザフスタン大使館側は中央日報に「アルビナさんを探すことができますか」と言って支援を要請した。

 
21日、アルビナさんの母親であるアイグル・ボルサイエワさん(60)と電話でインタビューを行った。アイグルさんは「10カ月間、一日だって娘のことを考えなかった日はない」として涙を流した。

アルビナさんは釜山(プサン)や金海(キムヘ)などで働き、2020年8月には難民ビザが満了して不法在留者になったが、家族は連絡を取っていた。アイグルさんは「娘は毎日のようにビデオ電話で韓国の住まいや路上の猫、スーパーで買い物をする様子を見せてくれた」と涙声で話した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)パンデミックが襲うと、家族はアルビナさんに「家に戻ってきてはどうか」と何度も聞いた。しかしアルビナさんは「お金をもっと貯めてから戻る」と言って首を横に振った。

いつも韓国に対して「素敵だ」「美しい」と繰り返していた娘との最後の通話(2021年6月13日)も韓国の話だったという。「お母さん、6月だけど今年夏には何をするの? お母さんとお母さんの孫娘と韓国旅行できるように私が努力するから」。10カ月前のその電話以降、娘は消息を絶った。

娘と連絡が取れなくなって13日が過ぎた昨年6月26日、アイグルさんは駐韓カザフスタン大使館に「娘と連絡がつかない」と届け出た。同日大使館がソウル龍山(ヨンサン)警察署に行方不明届を出した。

アルビナさんの母親は中央日報とのインタビューで「アルビナはおとなしい性格で、他の人の言葉をうまく拒絶できない誠実な人だった。誰かに何かされたのではないかという気持ちで不安だ」と話した。

昨年6月龍山警察署は最後の住所地があった慶尚南道(キョンサンナムド)の晋州(チンジュ)警察署と共助捜査をした。現在まで行方は分からないままだ。龍山署関係者は「生活反応を探知したが反応が出てこず、引き続き捜査を進めている。出国記録はない」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「毎日ビデオ電話をしていた娘が…」 カザフスタン女性、韓国で行方不明のまま10カ月

    2022.04.25 08:52
    뉴스 메뉴 보기
    韓国で行方不明のまま10カ月が経過したカザフスタン女性のアルビナ・カプドゥルディーナさん
    TOP