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ロシア演説のとき着席していた韓国経済副首相、きょうは退場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.22 09:36
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米国ワシントンで21日(現地時間)に開かれた国際通貨基金(IMF)会議で、ロシア財務相が発言を始めると一部加盟国代表が退場した。前日、主要20カ国・地域(G20)会議に続き2日連続で「ロシアボイコット」が起きた。前日は着席していた韓国代表の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官はこの日は抗議退場に参加した。

洪氏はこの日会議を終えた後にIMF(国際通貨基金)本部前で特派員と会い、「今日IMF会議で18カ国のうち12カ国、6つの国際機構のうち4つの機構が退場し、私も退場した」と話した。

 
ロシア財務相がビデオ形式で出席して演説を始めると、出席者のうち3分の2程度が席を外し、韓国がその中に含まれたと伝えた。前日のG20財務相会議時はロシア財務相が演説する時に着席していた洪氏が翌日正反対の行動を取った。

洪氏はその理由について「国際共助に参加する意味で今日は(他の加盟国と)そのような志を共にする必要があり、自発的に一緒に退場した」と説明した。前日着席していた理由を尋ねられると「昨日は現場で即時的に現れた現象だったと思う」と答えた。

洪氏によると、この日抗議退場した国は米国・英国・日本・カナダなど主要7カ国(G7)代表全員と韓国など12カ国だった。着席していた国はスペイン・インド・インドネシア・スイス・ブラジル・ナイジェリアなど6カ国だ。中国はビデオ形式で出席した。

洪氏は「昨日は会議に55人が出席して4カ国に国際機構まで加えて5カ国が退場した」としながらごく少数がロシアボイコットに参加したと強調した。だが、洪氏の主張は正確でない可能性がある。ワシントン・ポスト(WP)やウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など外信報道を総合すると、米国・英国・カナダ・フランス・ドイツ・オランダと欧州連合(EU)など少なくとも7カ国が退場していた。

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    ロシア演説のとき着席していた韓国経済副首相、きょうは退場

    2022.04.22 09:36
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    20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議への参加のために米国ワシントンを訪問中の韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官が21日(現地時間)、メディアの質問に答えている。[写真 企画財政部]
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