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コロナ感染の不法滞在ロシア人2人が治療施設から逃走、検挙=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.12 12:39
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新型コロナ感染で忠清北道報恩(ボウン)生活治療センターに入った不法滞在中のロシア人2人が逃走したが、警察に検挙された。

忠北警察庁によると、ロシア国籍の40代のAとBが乗って逃げた車が前日午後11時ごろ、京畿道平沢市(ピョンテクシ)の道路で発見された。この車は平沢警察署青北派出所のパトカーが発見し、その後、AとBは検挙された。報恩署は2人の身柄を清州(チョンジュ)外国人保護所に引き渡す計画だ。

 
AとBは新型コロナに感染して報恩生活治療センターで治療を受けていたが、9日午前1時30分ごろ逃走した。Aは特殊窃盗、無免許運転罪で1年6カ月間服役し、暴行容疑で科された罰金200万ウォンを支払わず刑務所で労役をしたという。B氏は強盗傷害、特殊強盗、窃盗などで6カ月服役した後、最近出所した。AとBは清州外国人保護所で強制出国を待つ間、新型コロナに感染し、3日と7日に相次いで生活治療所に入所した。当初、生活治療センター管理主体の忠清北道は脱走する恐れがあると判断したが、法務部の職員2人が監視する条件で感染者入所を許可した。

しかし監視は徹底されなかった。4階の部屋でそれぞれ隔離中だったAとBは9日午前1時30分ごろ、4階の一つの部屋に集まった。そしてカーテンを破って綱のように作り、これを伝って窓から脱出した。生活治療センターは感染者治療目的という理由でセキュリティー施設が整っていなかった。センターの内外に監視カメラが10台ほど設置されていたが、逃走する姿を見た関係者はいなかった。

AとBが逃走した事実が確認されたのは7時間後の同日午後9時ごろだった。部屋に設置された電話をBが受けないため、医療スタッフと保護所の職員が投入され、無断離脱が把握された。Aの逃走も全体の部屋を確認した後に把握された。

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