コロナ感染の不法滞在ロシア人2人が治療施設から逃走、検挙=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.12 12:39
新型コロナ感染で忠清北道報恩(ボウン)生活治療センターに入った不法滞在中のロシア人2人が逃走したが、警察に検挙された。
忠北警察庁によると、ロシア国籍の40代のAとBが乗って逃げた車が前日午後11時ごろ、京畿道平沢市(ピョンテクシ)の道路で発見された。この車は平沢警察署青北派出所のパトカーが発見し、その後、AとBは検挙された。報恩署は2人の身柄を清州(チョンジュ)外国人保護所に引き渡す計画だ。