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ロシア戦車に痛快な一撃…ウクライナ全域に隠された秘密兵器

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.08 10:47
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「ラトビアのボランティアメンバーがウクライナに送った2万個のヘッジホッグ(hedgehogs、針鼠)」。

ウクライナメディアのユーロマイダンプレスの公式ツイッターには6日(現地時間)、こうしたコメントと写真が掲載された。先が尖った鉄製のこの物体について「ロシア軍の戦車の車輪に穴を開ける」と説明した。バルト3国の一つのラトビアがこのような「戦車障害物」を送ったのはウクライナ人の製作意欲を後押しするためだ。

 
ロシアの侵攻以降、ウクライナ全域で溶接技術を持つ市民が中心になって「ヘッジホッグ」を作っているとテレグラフなどが伝えた。

「針鼠」という名前のこの障害物は、先が尖った金属を溶接して製作する。敵軍の戦車の進入を防いだり損傷させたりするために使用される。第2次世界大戦当時にも複数の国で敵軍の戦車を阻止するために広く使用された。

ウクライナ市民が自発的に作るヘッジホッグはキエフを含む主要都市にすでに送られ、ウクライナ全域に送られる予定だと、AFP通信は伝えた。

ロシア侵攻前には家やビルを建設していた建設現場従事者も自発的にヘッジホッグを作っている。リビウに住む30代の男性は兄と共に建築用資材でこれを作り始めた。兄弟は「ソーシャルメディアにこの事実を知らせると、友人と知人、全く知らなかった人たちまでが訪ねてきて作業を助けたり、必要なものを持ってきた」と伝えた。

このように兄弟は知人らと力を合わせてロシアの侵攻初日の先月24日から今まで60個以上のヘッジホッグを作ったという。

ウクライナのリブネにある会社は歴史関連展示物を製作していた工場をヘッジホッグ製作工場に変えた。この会社はテレグラフに「最悪の状況に備えて今まで数百個のヘッジホッグを作った」と明らかにした。また「このようなヘッジホッグはウクライナ都市全域で作られている」と伝えた。

ヘッジホッグの製作を始めたウクライナ市民はロイター通信に「私は戦闘の技術は知らないが、自分が役に立てることを知っている」と話した。

ロシアの無差別的な攻撃の中でもウクライナ市民のこうした勇気と抵抗がロシア軍の占領を阻止しているという評価が出ている。

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    2022.03.08 10:47
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    ラトビアのボランティアメンバーがウクライナに送ったヘッジホッグ。[ユーロマイダン ツイッター キャプチャー]
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