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「ボクシング英雄」キエフ市長の決死抗戦…ロシア工作員6人射殺

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.01 09:32
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ウクライナの首都キエフの市民がロシア軍の全面攻撃と食料・医薬品不足に苦しみながらも抗戦の意志を固めた。

ボクシング元ヘビー級チャンピオンのビタリ・クリチコ・キエフ市長は27日(現地時間) 、AP通信のインタビューで「我々は人道主義的な災難の境界にいる」とし「電気と水、暖房に問題はないが、食料と医薬品を伝える基盤施設は破壊された」と述べた。

 
クリチコ市長はキエフに浸透したとみられるロシア破壊工作員を捜し出すため26日から通行禁止令を出し、この日、ロシアの破壊工作員6人を射殺した。

クリチコ市長はウクライナの「ボクシング英雄」として活躍したことが伝えられ、話題になっていた。クリチコ市長は2000年代を代表するウクライナのボクシングチャンピオンで、1999年に世界ボクシング機構(WBO)ヘビー級チャンピオンとなり、2004年には世界ボクシング評議会(WBC)ヘビー級タイトルも獲得した。

一方、キエフ当局と市民はロシア軍に対抗するために武装するなど、決死抗戦の意志を見せている。これに先立ち当局が都市防御のために武器を配ると発表すると、男女を問わず武器を受けるために列をつくる市民の姿が目撃された。

軍事訓練経験がほとんどない民間人に武器を配ることに懸念もあったが、クリチコ市長は「率直に言って我々はすべてのことを統制することはできない」とし「我々は短期間に領土防衛システムを構築する必要があったし、すべて愛国市民だ」と強調した。

続いて「いま最も重要な問題は国を守ることだ。すべてのウクライナ国民は独立したこと、ウクライナ人であることを誇りに思っている」とし「我々は祖国を持つことに自負心を感じる」と述べた。

ロシアのウクライナ侵攻4日目のこの日、キエフなど主要都市では激しい交戦が続いている状況だ。現在、ロシア軍はキエフ都心から30キロほど離れたところに留まっているという。

人口280万人規模のキエフで、これまでロシア軍の攻撃で死亡した市民は子ども1人を含めて計9人と確認された。

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