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<北京五輪>ファンレター2万通の主人公…「反日」越えた中国人の羽生愛(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.15 14:48
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「フィギュアキング」羽生結弦(28)が北京冬季オリンピック(五輪)フィギュア男子シングルで4位で、メダルには届かなかったが中国では爆発的な人気を呼んでいる。

◆羽生「中国ファンから2万通の手紙」

 
共同通信、日刊スポーツなど日本メディアは「14日、北京メインプレスセンターで開かれた羽生の記者会見にカメラ30台と国内外300人余りの取材陣が集まった。会見場の外には中国人ボランティアメンバー数百人が集まって歓呼した」と15日、伝えた。羽生は記者会見で「中国ファンから2万通を越える手紙をもらった」とし「中国ファンが歓迎してくれてうれしい」と語った。これに対して15日、中国最大SNS「微博」には「中国ファンから2万通の手紙を受け取った羽生」ハッシュタグが人気検索語にランクインした。

サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、10日の男子シングルフリースケーティング競技が終わった後、羽生関連のハッシュタグが微博1位を占めた。羽生が4回転半ジャンプに挑戦したという内容のハッシュタグは競技後2時間で再生回数3億回以上を記録した。中国ファンはSNS上で羽生を「柚子」と呼ぶ。「柚子」は果物の柚子のことだが、柚子の黄色が黄金色を思い出させるため中国人は柚子を好む。柚子は6日、羽生が北京に到着したとき微博で最も多く検索された単語だった。

日経アジアは北京五輪を後援しているある中国企業の役員インタビューを引用して「羽生を見たい中国ファンが多く、フィギュア競技チケットの配分競争が激しかった。そのほかの競技チケットを求める職員はほとんどいなかった」と伝えた。中国は今大会でオミクロン株の拡散を防ぐために厳格な防疫規制に従った一部の人だけを招く形にしてチケットを配布した。

日経アジアによると、羽生が中国で人気が高まり始めたのは2017年からだ。ある国際大会で中国フィギュア選手が3位に入賞したが、中国の国旗を裏返しで持っていたのを羽生が直すのを手伝ったことがきっかけだった。この映像が中国SNSを通じて広がり、羽生のファンになった中国人が増えた。

<北京五輪>ファンレター2万通の主人公…「反日」越えた中国人の羽生愛(2)

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    <北京五輪>ファンレター2万通の主人公…「反日」越えた中国人の羽生愛(1)

    2022.02.15 14:48
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    10日、2022北京冬季オリンピック(五輪)フィギュア男子シングルフリースケーティングの演技を終えた羽生結弦。[写真 北京=キム・ギョンロク記者]
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