韓国与党大統領選候補夫人「服用したことない」と話していたホルモン代替薬、直接処方受けていた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.04 09:25
韓国与党「共に民主党」大統領候補の李在明(イ・ジェミョン)氏の夫人、キム・ヘギョン氏が「代理処方」疑惑に関連して同じ薬を直接処方されていたことが3日、暴露によって明るみになった。
この日、韓国メディアJTBCは、京畿(キョンギ)道庁7級公務員Aさんのテレグラムのやり取りに基づき、キム氏が昨年4月に京畿道の盆唐(プンダン)ソウル大病院で受診し168日分のホルモン剤の処方を受けていたと報じた。