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電気自動車用バッテリーの核心材料「リチウム」の価格が急騰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.11 17:57
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電気自動車用バッテリーの核心原料であるリチウムの価格が新年も高止まりを続けている。世界各地のリチウム生産業者に投資が集まっているが、環境団体の反発により鉱山開発が遅延したり失敗に終わるケースが相次いでおり、こうした推移は当分続く見通しだ。

トレーディングエコノミクスが11日に明らかにしたところによると、この日現在リチウムの先物契約価格は1トン=29万8500元(約540万円)を記録している。昨年1月12日に4万6500元で取引されていたのと比較すると542%ほど高騰した。

 
昨年12月7日には20万4500元台を維持していたリチウム先物価格は昨年12月31日に27万7500元まで上がり、年が明けてからもこうした流れが続いている。

特にリチウムは電気自動車だけでなくスマートフォン用バッテリーにもなくてはならない主要原料のため、企業の確保競争はさらに激しくなるものと専門家らはみている。昨年コンサルティング企業のリスタッドエナジーはリチウム需要が10年後に30倍に増えると予想した。

ウォール・ストリート・ジャーナルはバッテリー原材料を確保する企業が「電気自動車戦争」の勝者になると予想した。主要自動車メーカーもバッテリー生産に投資し、鉱山業者確保競争を繰り広げている。

原材料市場調査会社のベンチマーク・ミネラル・インテリジェンスによると。現在のリチウム価格はこの5年間で最も高い水準だ。直前数年間にリチウム価格が低く取引され、新型コロナウイルスの余波で新規投資が減少し需要と供給の不一致が広がったためだ。

シティグループは少なくとも来年までリチウム需要が供給を上回り、2025年にはリチウム生産量が消費量を上回ると予想した。

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